下の図は男女の骨盤の比較図です。
※の部分には腰椎(腰の骨)と骨盤を繋ぐ腸腰靭帯がありますが女性の場合この距離が長くその分、腰は不安定になり腰痛が起きやすくなります。
腰仙部(骨盤と腰椎のジョイント部)が不安定になると、その上に乗るかたちになっている背骨(腰椎・胸椎・頚椎)も不安定になり様々な症状を引き起こします。腰痛、肩こり、冷え性、生理痛、更年期障害、肥満など。
構造の違い以外にもこんな理由が。 |
筋力の違い
骨盤や腰椎を支えるために多くの筋肉群が働きます。男性のほうが筋力が強く腰痛になっても治りやすい。
一般的に男性のほうが活動量が多いので腰痛にはなりますが、やはり筋力が強い人ほど治りやすいものです。
妊娠・出産
妊娠中、腰痛を経験された方は多いかと思います。
妊娠中は腰椎の正常な前湾が殆どの場合過剰になり腰痛を引き起こします。
また、出産時には骨盤の靭帯が緩みます。この緩みは出産後元に戻るのですが、微妙に歪んだままになってしまい慢性的な腰痛の原因になったりします。
骨粗鬆
女性特有の体の働きを支配してい女性ホルモン(エストロゲン)は40歳頃より低下しはじめます。
特に閉経後はエストロゲンの分泌が急激に減少することによって男性より骨粗鬆になりやすく腰痛を起こしやすくなります。
腰痛や坐骨神経痛、冷え性、生理痛などでお困りならお気軽にご相談ください。
施術室は両側が窓の明るい部屋です。
女性お一人でも安心して通院できますよ。
〒590-0414
泉南郡熊取町五門東3-33-36
月〜土:午前9時〜午後8時
定休日:日曜・祝日・木曜日
無料駐車場完備
TEL 072-453-5174
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