泉南・熊取の腰痛整体院・私が開院した理由

私が開院した理由

初めての強烈なギックリ腰

１９９１年の夏のことでした。
この仕事に就く前は普通に会社勤めをしてました。
勤め先の近くで１人暮らしをしいて、まあ気楽な生活をエンジョイ。

朝起きて大きな「くしゃみ」をした途端、腰に激痛が走りその場で腰を抜かしてしまった。（腰が抜けるを初体験）

このとき初めて１人暮らしを後悔するはめに。
ほんとうに自力で立てない。
痛すぎて辛すぎると人間って笑うんですね、このとき初めて知りました。
部屋でひとりで笑いながらもがいてました。

「腰が痛くて立てません、今日は休みます」と笑いながら？会社に電話。
すると上司がそれなら、いい治療院があるから落ち着いたら行ってみたらと。

カイロとの出会い・・なんと一撃で。

夕方、少し動けるようになったので、なんとかかんとかその治療院へ。
これがカイロプラクティックとの初めての出会いだったんです。

何と一撃？バリッと腰を矯正してもらった途端ウソのように痛みが消えた。
治療が終わり「普通」に歩いて帰るとき、たくさの友人の顔が浮かんだんです。
当時、私はボディービルに“のめり込んで”いて毎日ハードな練習をしていました（今でもですが）
ジムの友人の多くは腰や肩を痛めていました。

カイロを勉強したら友人たちを治せるんじゃないか・・・。
それだけじゃない腰が痛い人ってたくさんいるし・・・。
これって凄い仕事なのかもしれない！

カイロプラクティックのどっぷりハマる。

これがきっかけでこの業界に入ることになったんですけど・・・。
勉強は大変でした。
基礎医学・生理学・神経学などなど、こんなに勉強しなければならないのかと。
実はカイロ整体の勉強って、もっと簡単だと思ってたんですね。

ところが勉強するうちに見事にカイロの魅力に取り付かれ、結局カイロや整体の学校４校を卒業。
学校の勉強だけでは物足らず、いろいろなセミナーに出ました。
また土曜日の夜などは仲間と朝方まで矯正の練習したり・・いい思い出です。

自律神経失調症にも。

念願かなって平成７年（１９９５年）８月１日、熊取にて開院。

腰痛がきっかけでこの業界に入った訳ですが実はもう１つの理由が。
会社勤めをしているとき、かなり重症の自律神経失調症にもなったんです。
このときもカイロプラクティック助けられた経緯があります。

なので得意なのは腰痛、ギックリ腰、そして自律神経失調症。
腰痛や自律神経失調症のツラさは経験した人でないと絶対分からないと思います。

あなたの苦しみは分かると思います。

これを読んでくれているあなた。
腰痛だったら「大袈裟やな」とか「かわいそうに」程度ですまされていませんか？
自律神経失調症だったら「怠け病」だとか「気合が足らんねん」
とか・・・挙句の果てには「また調子悪いの？誰だってシンドイねんで」
とか言われませんか？

そんな、あなたの辛さ・・私はかなり分かると思います。
そんなあなたの力になれたらと考えます。

元々腰痛は小学生のときからで、その頃は何日かすれば治る程度でしたが大人
になってからの腰痛は辛いものでした。
整形外科、整骨院、鍼灸など通いましたが辿り着いたのがカイロプラクティック。

この療法でたくさんの人を救いたいそして本物のカイロの素晴らしさをあなたに伝えたい。
そんな気持ちで今も勉強も怠ることありあません。