過去の症例について載せています。年齢や体力、症状の度合いによって回数や頻度などは差があります。
どなたにも同様の結果が出ると言うことではありませんが、同じような体の痛み、不快感などでお悩みの方の参考になれば幸いです。
坐骨神経痛4:体操をしていて体を捻ったのがキッカケで脚が痺れるようになった。
病院で検査してもらうと脊柱管狭窄症と言われ牽引やマッサージを続けているが楽にならない。
・年齢:52歳
・性別:女性・専業主婦
・施術回数:9回
・施術期間:8週間
1回目
少し休むとまた歩けるようになるというこの症状の特徴である「間欠跛行(かんけつはこう」があり休むと楽なので、そのうち治ると思っていたが治らないので試しにカイロをと言うことで1回目。
SOTブロックという楔形の器具を使いSOTO・techniqueと言って筋肉の特性を利用して筋の緊張を取る方法で梨状筋の張りを取り除くと臀部から太もものへの痺れはその日に楽になった。
(SOTOは実際に受けると何をされているか解らないほどソフトな方法)
2回目(前回より3日後)
歩ける距離が伸びた。
大殿筋を中心に筋肉を緩め最後に骨盤中心部(仙骨)の調整と胸椎の調整を行う。
3〜9回(週1回ペース)
同様の施術を繰り返すと8回目あたりから足の痺れが無くなり9回目では腰がだるいのが気になる程度まで快復。
現在、月1回ペースでいい状態をキープ。
【追伸】
脊柱管狭窄症のような構造的な問題がある場合、カイロプラクティックはあまり良い結果を出せない事にはなっていますがヘルニアなども同様に痛みの原因が1つではない事が殆どなので筋肉の調整や直接の患部である部分だけではなく全体の調整で楽になる事が多いようです。
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