過去の症例について載せています。年齢や体力、症状の度合いによって回数や頻度などは差があります。
どなたにも同様の結果が出ると言うことではありませんが、同じような体の痛み、不快感などでお悩みの方の参考になれば幸いです。
坐骨神経痛3:当院に来られる半年前から左の臀部から腰が痛みお腹も痛くなるので病院へ行った。検査の結果、腰椎5番の分離すべり症と診断された。
病院での治療は「安静にするように」と言われただけ。最近では太ももの外側も痺れる。
・年齢:48歳
・性別:女性・会社員
・施術回数:4回
・施術期間:3週間
施術の詳細
1回目
ダッチマンロールという円筒形のクッションをお腹の下に入れ分離部分の負担を軽くしながら臀部の
筋肉の緊張をとる。
そのあと、仙骨を調整する事で分離を起こしている腰椎全体のバランスをとった。
2回目(前回より4日後)
腰と臀部の痛みは取れたが太ももの外側の痛み残っている。
骨盤中心部(仙骨)の調整と胸椎の調整を行う。
3回(前回より1週間後)
脚の痛みも取れたがお腹が時々突っ張るように痛む。
仙骨の調整と大腰筋を腹部よりゆっくり緩める。
4回目(前回より1週間後)
痛みは取れた。お腹の痛みもなくなった。
この日は骨盤と胸椎、頚椎の調整を行った。
腰の痛みが消えたら今度は肩こりが・・・・よくあるパターン
現在は月1回ペースで再発を防止。
【追伸】
腰椎分離症は症状が出ない場合もありますがすべり症までになったときは強い痛みがでます。このとき腰を支えている大腰筋の緊張が強くなるため脇腹やお腹が痛くなることも多いようで敏感な方は下痢まで起こす事もあるようです。
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〒590-0414
泉南郡熊取町五門東3-33-36
月〜土:午前9時〜午後8時
定休日:日曜日
無料駐車場完備
TEL 072-453-5174
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