熊取の整体院・ギックリ腰症例・クシャミでギックリ腰　

ギックリ腰症例集-1

腰痛の症例です。　　　　　　　　　　　腰痛症例トップページへ戻る方針イメージ

過去の症例について載せています。年齢や体力、症状の度合いによって回数や頻度などは差があります。
どなたにも同様の結果が出ると言うことではありませんが、同じような体の痛み、不快感などでお悩みの方の参考になれば幸いです。

ギックリ腰1：症状が発症したきっかけはクシャミをした途端ギクと痛みしばらく動けなかった

・年齢：32歳
・性別：男性
・施術回数：2回
・施術期間：3日

・施術の詳細

1回目：来院時はかなり痛みが強かったのでＳＯＴブロック（楔形の器具）を使い同時に15分のアイシングを行った。その後、上を向いて寝てもらい腹部から腰の筋肉（大腰筋）をゆっくりと緩める。

少し動きが楽になったので上向きのままで背中（胸椎）を矯正。そしてテーピング。

2回目：前回より2日後、自宅でのアイシングも有効だったようで痛みはかなりマシだが不安定な感じが取れないとのこと。
この日は体の動きもスムーズになっているので骨盤の中央（仙骨）を矯正。
矯正直後不安定感は消えた。

・経過
2回目の施術の次の日の朝にはスッキリしたと連絡を頂きました。その後は快調。

腰痛に限らずキツイ痛みは取れるが早いようです。キツイ痛みが取れてからが時間がかかることが多いようで、何となく、少し違和感が残るとよく聞きます。

【追伸】
ギックリ腰の原因も様々で骨盤部の歪みだけが原因の場合は比較的早く痛みが取れます。個人差がありますが筋力も大いに関係しますので腰痛再発の防止の腰痛管理体操や筋トレなどもご指導させたいただいています。

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